COMPANY企業情報

最終更新日:2020/02/19

株式会社朝日化成 (アサヒカセイ)

木型による成型は一般的にはサンプル作成までとされています。しかし、当社は独自の技術により、木型による真空成型品の量産製造を可能にしました。 金型での製造に比べて、型費を約70%削減でき、納期が短いことが当社の強みです。お客様のニーズに合わせて食品用、工業部品・製品用プラスチックトレー・各種ブリスター・円筒ケース・クリアケース他の製造を行っています。

企業情報

代表者名 大野 繁治
所在地 〒821-0012
嘉麻市上山田211番地51
業種1 製造業-その他の製造業
製造業-プラスチック製品製造業(別掲を除く)
業種2  
TEL/FAX 0948-53-0097 / 0948-53-2957
URL http://kk-asahi-kasei.co.jp/
資本金 1000 万円
創業年 昭和 45 年
従業員数 33 名(パート等を含む)
売上高
主要取引先  
品質保証部門 設計部門
ISO認証取得 有 (プラスチックの真空成型および加工による各種トレー、包装資材の製造)

工場について

工場所在地(本社) 〒821-0012
嘉麻市上山田211番地51
工場TEL / FAX(本社) TEL 0948-53-0097
工場規模(本社) (敷地)11,124u (建屋)1,325u
 

自社製品

主要製品 食品用および工業製品用プラスチックトレー、クリアケース、円筒ケース、ブリスター
コア技術・得意とする加工内容
■食品用トレー
既成の食品用トレーには、中に入れる食品の大きさや配置などに制限があります。それに対して、オリジナルトレーは、配置などの自由度が飛躍的に高まります。
おせち料理やバレンタインといったイベント商品、一年を通して販売される様々な食品用トレーの企画からご相談に乗ります。
■工業製品用トレー
工業用部品・製品の移送や出荷時における傷はクレームの原因となり、御社の信頼を大きく損ねます。
部品の形状にピッタリ合わせたトレーを使い、部品一つ一つをしっかりと安定させることで、無用なクレームを無くし、業務効率のアップにもつながります。
■円筒ケース
薬品や食品の容器として特に需要が多い円筒クリアケースについては、あらゆる商品に適したサイズを規格品として取り揃えております。
円筒ケース口径は25φから305φ(単位o)まで18種類ございます。厚みと高さ寸法はご要望に合わせて調整可能です。
■クリアケース
透明で中身(商品)が目につきやすいクリアケース、ブリスターケースでも数多くの注文をいただいています。
2〜4方を折り曲げたり、パチンと蓋を閉じられるように篏合(かんごう)をつけたり、穴をあけたりといった2次加工にも対応いたします。

設備能力

設備名 能力 台数
成型機 8
プレス機 10
折曲機 2
CAD CAMシステム 1式
除塵機 2
3Dデジタイザー 1

検査設備

検査側測定機器 能力 台数

その他PR

  当社製品の一例
トレー量産用木型およびプラグ  

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